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「これからの日本で、どんな未来を描く?」
答えは会議室の中じゃない、島のリアルにある。

「日本のこれから」を見すえて、未来を描く。事業を考える。人生を考える。
そんな時、「日本のこれから」は、ついデータや想定の話になりがちです。

だから、この島に来て、過ごして、体で感じてみてほしいんです。
五島列島福江島。

日本全体の「20年以上先を行く少子高齢化率」でありながら、一方で、
移住者が急増し、全国でも異例の「65年ぶりの人口の社会増」をかなえた島です。

人口が減った地域に何が起こるのかをリアルに体感しながら、
同時に、幸せな生き方を模索する人たちの希望を直に聞いてほしい。

 日本のこれからが見える島で、あなたに必要なこれからが見つかる。
そんな、旅と学びへ出かけてみませんか。

2040年の日本を体感しにいこう2(GWC2023)の概要

開催期間
2023年10月14日(土)〜10月27日(金) 
※上記はGWC(五島ワーケーション・チャレンジ)の開催期間です。社会科見学はGWC期間中10月16日〜18日、23日〜25日に実施されます。
※開催期間中、3泊4日以上で自由に滞在時期を決めてください。
募集期間
2023年7月3日(月)〜8月11日(金)
※特典付きの「一次募集」は7月23日(日)23:59までです。
募集人数
社会科見学A=30名/社会科見学B=20名
※お申込みは先着順となります。 申込みタイミングによっては、満席になる日程もありますのでご了承ください(既に満席の枠にお申込みいただいた方は追ってご連絡させていただきます)。
※社会科見学には申し込まず、「地域との交流パーティー」に参加したり、「小学校体験入学」や「保育園一時利用」を利用していただくことも可能です。その場合もフォームより申し込みをしてください。
参加費用
社会科見学AもしくはBのみ=【一次募集特典】5万円(税込)/【通常価格】6万円(税込)
社会科見学AB両方参加=【一次募集特典】9万5000円(税込)/【通常価格】11万円(税込)
※「社会科見学の参加費」のみです。交通費や宿泊費は含まれません。
滞在場所 長崎県 五島列島 福江島
応募条件

◆日本語でやり取り可能なビジネスパーソン(国籍は問いません)
◆次の①②に参加可能な方
①イベント概要説明会(オンライン開催)
【一次募集で申し込んだ方】7月30日(日)13:00-15:00
【二次募集で申し込んだ方】8月12日(土) 13:00-15:00

②事前ミートアップ(オンライン開催)
9月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)に滞在グループごとに1時間程度
※日程は8月30日(水)までにお知らせします。
◆メールおよび特定メッセンジャー(Slack、Facebook messenger、zoomなど)にてやり取り可能な方

注意事項 
エントリーフォームにある参加条件および参加規約をよく読み、ご同意の上お申し込みください。 
注意事項 
エントリーフォームにある参加条件および参加規約をよく読み、ご同意の上お申し込みください。 

国境離島・五島だからこそ見える「日本の未来」

九州の最西端に浮かぶ、
約150の島々からなる小さな列島

長崎県・五島列島は、九州の最西端に位置する「国境離島」です。大小約150の島々からなり、福江島、久賀島、奈留島、若松島、中通島の5つの島がその中心になっています。行政区は、五島市、新上五島町、小値賀町、佐世保市の4つに分かれています。

社会見学の舞台となるのは、列島最大の島「福江島(ふくえじま)」です。人口約3万4000人、面積は横浜市とほぼ同じくらい。島を車で一周しようとすると、だいたい3時間かかります。


飛行機では、羽田からなら福岡か長崎を経由して福江島の「五島つばき空港」まで最短3時間。乗り換え1回で意外に短時間で行ける離島です。

40%超の高齢化率と、
65年ぶりの社会増が
同時に出現している場所

五島市の2020年時点での高齢化率は40.8%で、全国平均の28.7%をはるかに凌ぎます。五島市の高齢化率が20%台だったのは、2000年頃。日本全体の20年先をいく高齢化率がすでに現実のものとなっている五島では、「日本の未来の課題」が、現在進行形ですでに表出しています。
その一方で、五島市はここ数年、20代、30代の若い世代を中心に年間200人超が移住、人気移住先ランキングも9位に急上昇中で、2019年には、同地域の人口がピークだった1955年以降、離島では異例の「社会増」となりました。

5年定着率80%超を誇るのも(地域おこし協力隊の定着率は全国ベースで60%ほど)、五島市の移住者の特徴。人口減少が進む中で「小さくても幸せに暮らす」を模索する、日本有数のフロンティアでもあります。

1日1テーマで、座学・フィールドワーク・ダイアローグの6時間

「解決策を見つける」より「現実を深く知る」

3日間にわたり、1DAYごとにテーマを設定し、座学・フィールドワーク・ダイアローグ(対話型の議論)を積み重ねていきます。スペシャルゲスト林有理さん、河合雅司さんの他、すでに地域で課題に取り組んでいる行政担当者や民間事業者の皆さんも伴走してくださいます。

解決策がなかなか見つからない複雑な「日本の課題」について、まずは時間をかけて丁寧に現実を理解し、深く思考することに主眼を置いたプログラムです*。
*内容は天候などの条件により一部変更または中止になる可能性があります。
※以下の写真は、五島市内で撮影したテーマ関連のイメージです。実際に訪問する施設とは異なります。

スペシャルゲストの来島も予定しています

「2040年の日本を体感しにいこう。」のテーマに合わせ、社会科見学中一緒に伴走してくださるスペシャルゲストの方々が来島します。林有理さんは10月16日前後に、河合雅司さんは10月22〜24日に滞在予定です(やむを得ない事情により滞在期間が変更になることがございます。あらかじめご了承ください)。


お申し込み前に必ずお読みください

本オプショナルツアー「2040年の日本を体感しにいこう。2」は、合同会社アイラオリエンタルリンクが主催する募集型企画旅行(日帰り旅行)です。

【旅行日程】
▶︎AコースDAY1=五島市役所(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定)▶︎AコースDAY2=五島市役所(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定)▶︎AコースDAY3=五島市役所(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車・船利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定) ▶︎BコースDAY1=五島市役所(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定) ▶︎BコースDAY2=福江港(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車・船利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定)▶︎BコースDAY3=五島市役所(10:00集合)〜【特別研修プログラムへご参加(専用車利用)】〜 五島市役所(16:30解散予定)
※最終的に行程は出発の10日前までに通知いたします。

◆添乗員:同行しません。
◆利用予定交通機関:木口汽船・五島自動車・マイティ・長崎ラッキーバス・大波止タクシー・西海タクシー・ばらもんタクシー
◆最少催行人員:Aコース20名/Bコース15名
◆発着地:福江島市街地
◆旅行代金に含まれるもの:上記行程記載の交通機関・食事(昼食1回)・研修プログラム費・諸税
◆旅行代金に含まれないもの:お住まいの地域から福江島までの往復交通費、福江島滞在中の宿泊費、クリーニング代、電話代などその他の追加飲食等個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料

【旅行企画・実施】合同会社アイラオリエンタルリンク トラベルQ本社営業所/法人団体セールスセクション 長崎県知事登録旅行業第2種205号/営業所長:副田翔吾  総合旅行業務取扱管理者:篠竹明敏

※必ず旅行条件書、募集型企画旅行約款をご確認のうえお申込みください。
募集型企画旅行約款
旅行条件書

チケットは次の2種類があります

前後の週末には、地域との交流会もあります

地域のことをもっと
深く知りたいなら
ポットラックパーティー

  • 10月14日(土)
  • 10月21日(土)
  • 10月21日(土)
五島「課題」と「希望」を見た前後には、地域の皆さんと交流できるポットラックパーティーを予定しています。参加者と地域の人が、みんなで一品おかずを持ち寄って楽しく語らう交流の場です。2019年から続く五島ワーケーション恒例のイベントです。

お子様ケア付きだから、安心して親子で来島いただけます

小学校の体験入学【無料】

  • 1〜5年生まで対応可能
  • 1〜5年生まで対応可能
小学校1年生から5年生のお子様には、地域の小学校への「体験入学」を用意しています。コロナ禍中は中止していたプログラムが、今年度から復活しました。地域のお子様の交流できて楽しい!と大好評。下校後は19:00まで利用可能な地域の学童もあります。

受入人数に限りがございますので、希望多数の場合は申し込み完了順にさせていただきます旨、ご了承ください。
※出席日数にカウントされるかは、普段通われている学校にお問い合わせください。
※給食費のご負担のみお願いしています。

保育園・こども園の一時利用【有料】

  • 3歳児〜5歳児まで対応可能
  • 3歳児〜5歳児まで対応可能
3歳児〜5歳児のお子様は、地域の保育園・こども園の一時利用が可能です。市街地にある「文化保育園」と「こもれびの舎こども園」の2つが利用できます。地域のお子様が優先で受入人数に限りがございますので、希望の方はお早めにお申し込みください。
※右写真は「こもれびの舎こども園」です。
※いずれの保育園を利用したいかの希望は取りますが、定員の都合などで希望に添えない場合があります。ご了承ください。

宿泊施設やコワーキングスペースについて

お申し込みされた皆さまには、五島の旅行代理店「トラベルQ」を通じて、飛行機や宿の手配をさせていただきます(自己手配も可)。宿は、「社会科見学」の集合・解散に便利な市街地のホテルを中心に、ご案内いたします。また滞在中にお仕事をされたい方は、市街地近辺のコワーキングスペースもご利用ください。

社会科見学の集合・解散に便利な市街地近辺のホテル

SERENDIP HOTEL GOTO
Iターンした一家が経営するアットホームなホテル。1階はコワーキングスペースです。
GOTO TSUBAKI HOTEL
福江港のそばにあるリゾートホテル。広いダイニングがあり家族連れには便利です。
コンネホテル
市街地でも中心地にある快適なビジネスホテル。お風呂好きには嬉しい大浴場あり。
カンパーナホテル
福江港にも市街地にもアクセス◎。大浴場あり。ホテル前が回遊バスの発着場で便利。
ダウンタウン
商店街すぐそばに建つ老舗ビジネスホテル。ボリューム満点の朝食あり。
ダウンタウン
商店街すぐそばに建つ老舗ビジネスホテル。ボリューム満点の朝食あり。
人口減少時代の水インフラ問題も見える
☝︎

限界集落の廃校を活用した宿泊施設も

福江島の市街地から車で40分ほどの小さな集落に今年誕生したばかりの宿泊施設「Philosophers in Residence GOTO めぐりめぐらす」は、限界集落再生プロジェクトの一環として廃校を活用して生まれました。水道が通っていない地域で、新しいオフグリッドの水インフラにも挑戦中です。
※シングル6部屋、ツイン1部屋の小さな宿です。
※食事は共有キッチンで自炊をするスタイルです。
※社会科見学の集合・解散場所は市街地なので、ご自身で車を運転して移動していただくことになります。その点はあらかじめご了承ください。

本気でオフィスワークをしたい時は、
こんなワークスペースが利用可能です

mitake
【福江エリア】3時間500円で予約なしで利用可。パソコン店併設で個室あり。
SERENDIP HOTEL GOTO
【福江エリア】ホテル1階、1ドリンク購入すれば無料で使用可。個室あり。
knit.
【福江エリア】商店街そば。平日は1ドリンク購入で無料で使用可。個室あり。
SPACE Long Arms
市街地から車で10分ほど。一般の方は1時間300円、1日1500円で利用可。
SPACE Long Arms
市街地から車で10分ほど。一般の方は1時間300円、1日1500円で利用可。

福江島までの航空券代・滞在中の宿泊費に関する目安

五島の旅行代理店「トラベルQ」では、以下の2つのGWC専用パッケージをご用意しています(自己手配も可)。旅費の参考にもなさってください。

概算旅行代金 <東京発・ビジネスホテルクラス利用往復航空券付パッケージ>  

◉4泊5日プラン
(羽田発)11万9000〜14万8000円(税込)
(現地集合プラン)4万2000〜5万5000円 (税込)

◉6泊7日プラン
(羽田発) 14万0000〜17万5500円 (税込)
(現地集合プラン)6万3000〜8万2500円(税込)

※各種割引キャンペーンなどに該当する方には個別にご案内させて頂きます。
※3泊4日以上で宿泊数の他、発着地、その他オプションも柔軟に個別対応いたします。
※支払いには「ふるさと納税制度」が使えます。

【旅行代金に含まれるもの】
羽田~長崎/福岡~五島福江・往復ANA/ORC/JAL航空券、宿泊代金(ホテル泊のみ朝食付)、交通チケット(1,000円/泊)、企画料金及び手配料金、旅程管理費、手荷物運搬費(航空会社手荷物規則によります)

【旅行代金に含まれないもの】
ご日程表以外に行動される場合の交通費・宿泊費・飲食費等、超過手荷物料金(規定の重量、大きさ、個数を超える分についての運搬費)、個人的な費用(電話・クリーニング代・追加飲食費等)、希望者のみ参加されるオプショナルツアー代金 、傷害・疾病に関する医療費、任意の旅行傷害保険(航空機欠航補償プランもあります)

【旅行企画・実施】 合同会社アイラオリエンタルリンク トラベルQ本社営業所 法人団体セールスセクション/営業所長:副田翔吾 総合旅行業務取扱管理者:篠竹明敏/長崎県知事登録旅行業第2種205号/一般社団法人全国旅行業協会正会員/ Mail:gwc2023@travel-q.com TEL:0959-76-3636(7/20まで) 0959-88-9510(7/20以降)

申し込みから参加までの流れ

Step.1
この募集サイトから申し込む
2023年8月11日(金)23:59〆切
Step.2
事務局から「参加確定メール」が届く
事務局よりエントリー時にいただいたメールアドレスに「参加確定メール」を送信いたします。このメール受信をもって「参加確定」となります。定員オーバーにつき落選された方にもメールでご連絡いたします。
Step.3
イベント概要説明会に参加する
オンラインで「イベント概要説明会」を開催します。本イベント趣旨、五島列島の概要、その他、航空券や宿の手配などに関して重要な事務連絡がございますので、必ずご参加ください。
【一次募集で申し込んだ方】7月30日(日)13:00-15:00
【二次募集で申し込んだ方】8月12日(土) 13:00-15:00
Step.4
旅行手配・代金の入金
参加者全員が参加するSlack内で、旅行代理店と直接やりとりをしていただきながら旅行手配を完了します(自己手配も可)。その後、下記の期日までに必ず入金を完了していただきます。
【一次募集で申し込んだ方】8月14日(月)まで
【二次募集で申し込んだ方】8月28日(月)まで

Step.5
事前ミートアップに参加する
9月16日(土)、17日 (日)、23日(土)、24日 (日)の各日に滞在グループごとに1時間程度オンラインで、事前ミートアップを実施します。来島前に参加者同士、地域の人とも仲良くなるための場です。事務局への質疑応答も受け付けます。日程は8月30日(水)までにお知らせいたします。
Step.6
五島でワーケーションがスタート!
いよいよ「2040年の日本を体感しにいこう。2 五島列島タイムワープ・スタディー」が始まります。手配した飛行機に搭乗して福江空港(五島つばき空港)に向かってください。
Step.2
事務局から「参加確定メール」が届く
事務局よりエントリー時にいただいたメールアドレスに「参加確定メール」を送信いたします。このメール受信をもって「参加確定」となります。定員オーバーにつき落選された方にもメールでご連絡いたします。

昨年「本気の社会科見学」参加者の感想

他社の新規事業部の人と深く語り合えた

只熊憲治さん(40代、大手自動車メーカー勤務、マネジャークラス)
仕事で「社会課題解決につながる新規事業」を生み出す部署にいるので、五島のように少子高齢化が進行し、さまざまな社会課題を現場で感じることができる場所は、本当に「学びの多い場所」でした。また同じような課題意識を持っているビジネスパーソンとダイアローグ(対話)できたことは非常によい機会でした。みんな知的で素敵なメンバーだったので、今後も繋がり続けて意見交換や交流を続けていきたいです。心底、実りのある時間でした。
新規事業部

普段、触れている情報の限界を痛感した

見海顕治さん(50代、不動産業、経営者)

やはり、本やテレビを通じて得られる情報って限られているんだな、と痛感しました。現場で体感できたことが本当によかったです。実際に連日さまざまな社会課題について座学・フィールドワーク・ダイアローグ(対話)を繰り返す中で、事業に関するアイデアが前進していきました。どんな技術が活かせそうか、そのためにはどんな人材とパートナーシップを結ぶのがいいかなど、具体的な「次の動き」を考え始めました。
経営者

新規事業に欠かせない「ミクロの視点」を持てた

高橋 奈穂さん(30代、大手印刷会社勤務、新規事業開発担当)
ビジネスパーソンは「マクロの視点」は割と持っているのですが、地域で暮らしている市民の皆さんの「ミクロの視点」を持つ機会がなかなかありません。その意味で、「ミクロ」を見ることの大切さを痛感しました。その一方で、自分と同じように企業で新規事業に関わるビジネスパーソンの皆さんと話す中で、社内では得られない視点が持てたのもよかったです。
新規事業部

「20年後の社会」を構想する体感知が得られた

丹羽岳志さん(50代、大手医薬品メーカー勤務、経営企画部、マネージャークラス)
滞在を通して、一企業人として、「20年後の社会」を考えるのに必要な貴重な体感値が得られたと思います。ゲストも素敵な方が揃っていたので、普段なかなか話す機会がないようなメンバーと深く語り合えたのがとてもよかったです。当初から「人脈づくり」が一つの重要な目的でしたが、それをちゃんと果たせましたね。今後、仕事でも活かしていきたいな、と帰ってから早速動いています。
経営企画部

普段、触れている情報の限界を痛感した

見海顕治さん(50代、不動産業、経営者)

やはり、本やテレビを通じて得られる情報って限られているんだな、と痛感しました。現場で体感できたことが本当によかったです。実際に連日さまざまな社会課題について座学・フィールドワーク・ダイアローグ(対話)を繰り返す中で、事業に関するアイデアが前進していきました。どんな技術が活かせそうか、そのためにはどんな人材とパートナーシップを結ぶのがいいかなど、具体的な「次の動き」を考え始めました。
経営者

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

よくいただく質問

  • 交通手段や宿泊施設は自分で手配してもいいですか?

    GWCでは五島の旅行代理店「トラベルキュー」が販売しているパッケージプランを推奨していますが、ご自身で手配していただくことも可能です。ただ、離島である五島の場合、悪天候などの理由による欠航が想定されます。便の振り替えや宿の予約といった救急対応に慣れている地元旅行代理店を推奨する理由はそこにあります。諸々のリスクを考慮した上で各自のご判断をお願いしています。
  • 参加条件に「3泊4日以上」とありますが、2泊しかできません。

    長期の滞在により、通常の観光旅行を超えた深い体験をしていただきたいという意図のもと、GWCの参加条件に「3泊4日以上滞在すること」を入れています。このイベントの過去の参加者の平均泊数は5泊です。お仕事やご家族の都合などやむを得ない事情で2泊以下の滞在になる場合は、個別に事務局までご相談ください。
  • GWC参加中、仕事はどのくらいできますか?

    社会科見学は各日10:00-16:30(多少前後に延びる可能性はあります)で設定しています。その前後の時間や、社会科見学がない日は、市街地のコワーキングスペースやホテルの個室で自由に仕事をしていただくことが可能です。福江島の市街地はwi-fi環境なども比較的整備されています。ただ、過去のGWC参加者の皆様の間では「普段の仕事は少し抑えめにして、他の参加者との交流、五島でしか味わえない体験に優先的に時間を使った」という方が多数派です。
  • 自動車の運転ができません。それでも大丈夫ですか?

    滞在先のホテル(選択肢の中で「めぐりめぐらす」のみ市街地にありません)、社会科見学の集合・解散場所、飲食店などがある商店街は、すべて徒歩圏内にあります。空港から市街地まではタクシーで1メーターほどで行けます。したがって、車なしでも支障はありません。ただ、市街地から離れた観光スポットなどに行きたい場合、車は必須なので、1泊あたり1000円分支給される「モビリティーチケット」を活用し、タクシーで移動する、滞在の近い人同士でコニュニケーションをとりレンタカーを借りた人に乗せてもらう、などの方法で移動してください。
  • 一人で参加しますが、さみしくないですか?

    GWCでは、来島前からSlackというコミュニケーションツールに、参加者全員が入り自由にコミュニケーションをとれる環境を用意しています。その中で滞在グループごとに分かれ、オンラインミートアップで自己紹介など簡単なワークショップを実施するなど、来島までにある程度関係を構築できるようになっています。過去の参加者の皆様も、知らない人同士で仲よくなり、今でも「五島ロス会」というコミュニティーで定期的に会うなど交流を楽しんでいます。なので、一人でも気兼ねなくご参加ください!
  • 子どもを連れて参加したいですが、大丈夫ですか?

    GWCでは、2019年にスタートして以来、「普段より、子どもは楽しく、親はラク」を掲げてお子様連れがパパのみ/ママのみでも参加しやすい体制を整備してきました。今回は、地域の保育園や小学校と連携して、ウィークデーはお子様が親御さんから離れて楽しく過ごせるよう準備しています。ただし、もしパパのみ/ママのみで参加される場合は、子どもの年齢が近い親御さん同士で参加する、親戚の方などもう一人子どもを見える大人を同伴するなどの工夫をしていただくと、滞在中ストレスなく過ごせると思います。
  • GWC参加中、仕事はどのくらいできますか?

    社会科見学は各日10:00-16:30(多少前後に延びる可能性はあります)で設定しています。その前後の時間や、社会科見学がない日は、市街地のコワーキングスペースやホテルの個室で自由に仕事をしていただくことが可能です。福江島の市街地はwi-fi環境なども比較的整備されています。ただ、過去のGWC参加者の皆様の間では「普段の仕事は少し抑えめにして、他の参加者との交流、五島でしか味わえない体験に優先的に時間を使った」という方が多数派です。

お問い合わせ

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支払いにはふるさと納税が使えます!

ふるさと納税で旅行代金がお得に!

GWCにかかる参加費用の一部を、五島市へのふるさと納税制度を利用して支払うことができます。3000円分、9000円分、1万5000円分、3万円分、6万円分の5種類から選べます。今回以外にも、ワーケーションで五島を訪れる際にも利用可能なお得な旅行券です。

例えば、ふるさと納税で5万円寄付した場合、実質負担2000円で1万5000円分のクーポンが発行されます。以下の手順で利用可能ですので、ぜひご活用ください。

STEP❶:五島市ふるさと納税公式サイトや提携サイト(ふるさとチョイスなど)で「五島市への旅で使える トラベルQ旅行券」を購入。

STEP❷:旅行代金精算時に返礼品旅行券の金額を伝える。

※注意: 受領者ご本人様、またはそのご家族様1名以上の参加が必須です。旅行券の金額内でのご利用においてお釣りは出ません。キャンセル等における払戻は旅行券にていたします。 その際の有効期限は元の商品券の有効期限に準じます。 
参加者全員にもれなくプレゼント!

レジャーシートとしても使える
福江島ワーケーションmap

2022年3月のリリース時、人気で即なくなってしまった「1人用レジャーシートとしても使える!五島ワーケーションmap」。これ1枚あれば、右も左もわからない状態で福江島に到着しても、不自由なく快適に過ごせるよう、五島ビギナーの皆さんに向けて制作しました。
石灰石を原料とするストーンペーパー製だから、水に強く破れにくく耐久性抜群!レジャーシートしてどんどん使ってください。
よかったら、参加前にご一読ください
☝︎

五島ワーケーション・チャレンジの理念はこの一冊にまとまっています

一般社団法人みつめる旅が、昨年秋に日本経済新聞出版社から出版した『どこでもオフィスの時代 〜人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門〜』。2018年から五島列島でワーケーションの企画・運営にたずさわってきた経験をもとに、今の時代に「どこでも働けることの意味」についてまとめた一冊です。

来島前の週末や、福江島に向かう飛行機の中でご一読いただけたら嬉しいです。

【この本を読むとわかること】

❶なぜ、ビジネスパーソンこそ旅に出た方がいいのか
❷なぜ、五島のような離島や僻地に出かけるといいのか
❸旅先でどんなふうに過ごすと、いい刺激が得られるか
❹国内の「旅しながら働くビジネスパーソン」の最前線
❺海外の「旅しながら働くビジネスパーソン」の最前線


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メディア・応援パートナー

このサイトの写真はすべて、福江島在住の写真家・廣瀬健司さんの作品です*1

生まれも育ちも五島列島・福江島。東京で警察官として働いたのち、1987年に五島にUターン。写真家として30年のキャリアを持つ。2001年には「ながさき阿蘭陀年 写真伝来の地ながさきフォトコンテスト」でグランプリを受賞。五島の「くらしと人々」をテーマにした作品を撮り続けている。2011年には初の作品集『おさがりの長靴はいて』(長崎新聞社)から出版。今回のGWC2023でも、現地で参加者のみなさんと交流してくださる予定です。
※1 ワーキングスペースの写真など一部は除きます。
※2 使用を希望の方は「問い合わせる」よりご連絡ください。どれも廣瀬さんの大切な作品です。無断転載はしないでください。